【マカオカジノ旅行に出かける前に】カジノ初心者のための基礎知識

あまり英語の通じないマカオ・・

マカオの公用語は「ポルトガル語」と「中国語」です。

街としては、一部ポルトガル領の面影は色濃く残ってはいます。

しかし実際にマカオを観光してみてみると、
白人はあまり見かけない。

より中国色が強いと感じます。

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殆ど中国人です。
ですので耳にするのは中国語（北京語・広東語）ばかり。

英語はあんまり通じません。

しかし主要な観光地、繁華街では英語も通じます。

大型ホテルや大型ショッピングモールには
英語ペラペラのスタッフが必ずいるので安心です。

また、繁華街や街中ににあるショップなどでも
カタコト英語ならしゃべれる人も多く、英語でやりとり・買い物できます。

普通に観光するだけなら、カタコト英語でさほど不自由しないでしょう。

レストランでも最悪はメニューを指させば注文できるので、大丈夫です。

少し困るのはタクシーでしょうか。

私：　ABCホテルに行ってください（英語）

タクシードライバー：　○○×▼△△◎？

私：だからABCホテルに・・

タクシードライバー：　××▼△○△◎！(と言って動いてくれない・・）

道端でタクシーを拾ったりすると、
そのドライバーが「ABCホテル」を知らない場合、たまにこんなことも起こります。

あとは、カジノのディーラーも意外に英語が話せません。

いざゲームに入ろうと思ったとき、
やり方やルールなど、細かい事を質問しようと思いましたが、しんどかった。。

特に小さいカジノだと、お客もほぼ全員中国人ですし、
テーブル内でのやりとりは中国語が飛び交ってる。

英語で加わってよいのかどうか躊躇します・・

テーブルゲームをやりたい人は、
簡単なゲームルール位は下調べしてから挑んだほうがよいと思います。

大きなカジノのほうが英語が通じる確率は高いです。

４ツ星以上のホテルなら、
ほぼ間違いなくレセプションに英語が話せるスタッフがいると思います。

しかし予算を抑えようとして、
全く英語が通じないホテルを選んでしまうと、実際かなり不便です。

もし３ツ星以下のホテルに決める場合は、
「英語が話せるスタッフがいるかどうか」を確認してから予約することを勧めます。

あと、あまり小さいホテルの場合、
冒頭のようにタクシーの運転手にが知らない可能性もあり、これも不便です。
（正確に言えば知ってる。でも中国語名で正しい発音しないと通じない。）

安宿は、そういったデメリットを覚悟して予約しましょう。